【レビュー】8番のりば|走り続ける電車からの脱出ウォーキングシミュレーター【 Switch】【8番出口続編】

こんにちはぐっしーです(@Gussie _Games)

今回は永遠に電車に閉じ込められる短編ウォーキングシミュレーター番出口の続編である8番のりばをレビューします

主演に二宮和也主演 映画「8番出口」ご覧になったでしょうか
ストーリーのないゲームを映画化するってどうするんだろうと思っていました
なるほどそう来たか!って作りでした
原作のゲームの方も映画公開に合わせて異変が追加されたそうです

そんな「8番出口」の続編である「8番のりば
短編ウォーキングシミュレーター『8番のりば』の『良かったところ』『気になったところ』を徹底解説します


このゲームを簡単に解説

10点満点中【8点】

・異世界的な車内空間と不穏な演出による没入間あるストーリー体験
・短時間で遊べる構成ながら、緊張感と探索性が濃密
・「8番出口」の続編としての世界観の深化

プレイスタイル・仕様情報

作品紹介
製品名8番のりば
ハードSwitch・PS5・PS4・Steem
ジャンルシミュレーション / ホラー
発売元PLAYISM
開発元KOTAKE CREATE
発売日2024年11月28日
総プレイ時間5時間

プレイ後の感想

前作の魅力を引き継ぐ正統続編!
少しホラー味が増した気がします

プレイヤーは“永遠に走り続ける電車”に閉じ込められた状態で目覚めます。周囲で起こる異常現象に注意しながら、脱出手段を探すミステリアスで不気味な体験が展開されます。

「例のオジサン」も引き続き出演
また8番出口と同じようにホラー感がある作品となっています

以前と同じように異変を探して列車から降りることを目指すといった
大枠のゲーム性は相変わらずです。
シンプルな作りながらプレーヤーを飽きさせない仕組みとなっています

前作からの変更点

前作では案内掲示板によって自分の現在地がわかりました。
今作では電車の扉上にある降車駅案内で知ることができます
駅名が
霊山→一ヶ崎→ニノ塚→三挫→四蝸→五ヶ原→六下→七和多→八番
となっています

また前作では「異変があったら引き返すこと」でしたが、今作は
異変に対処する」「異変が消えてから進む」となっています

また異変が発生していると次の列車の扉に「異変発生中と」張り紙がされるのでわかりにくい異変の時でも冷静に探すことができます

異変

開けるなと言われたら開けたくなる人間のさが

まとめ

いかがでしたか?
8番出口はプレイしたことがある人も8番のりばは知らないよって人も多いと思います
ストーリー的にも繋がりがあって、全ての異変を見つけることで特殊エンディングを見ることができます。

前作同様にリーズナブルですのでこの機会に続編である「8番出口」をプレイしてみてはどうでしょう

購入リンク

本作はダウンロード版として、My Nintendo Storeで配信中です。

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この記事を書いた人
ぐっしー

2025年8月からブログ開始
Switch /PS5/レトロゲーム/ガジェット
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