【レビュー】ルミネナイト |ネオンに隠された真実を追う推理アドベンチャー【Switch】

こんにちは!ぐっしーです(@gussie_Games)

1950ー60年アメリカの都市サマーセットを舞台に、連続殺人事件の真相を暴く推理アドベンチャー『ルミネナイト』。
ネオンが照らす1950年代の街サマーセットで繰り広げられる推理アドベンチャー『ルミネナイト』。
この物語の根底には「親子の絆」が大きなテーマとして流れています。連続殺人事件を追う過程で、親が子を思う気持ちや、子が親に抱く葛藤と憧れが交錯し、ただのミステリーでは終わらない人間ドラマが描かれます。
謎解きの緊張感と同時に、親子が抱える複雑な想いに心を揺さぶられる本作。推理の先に待つのは、事件の真相だけでなく、家族の物語。

こんな方におすすめ

  • 推理や謎解きが好きな方
  • ダークでレトロな世界観に惹かれる方
  • パズルや論理的思考を楽しみたい方
  • 一本道ではない進行を好む方

推理アドベンチャーは普段プレイしないジャンルですがとてもプレイしやすかったです
なるべくネタバレなしで紹介していきます

このゲームを簡単に説明

10点満点中【8点】

  • ストーリーに没入しやすい世界観
  • 暗号解読やギミックもヒントがあり、推理系が苦手でも行き詰まらない
  • 一方で難解なギミックもあって、進行が止まってしまうかも

作品紹介

作品紹介
作品名ルミネナイト
ハードSwitch Steem
ジャンル推理アドベンチャー
開発・販売QUByte Interactive / Rising Moon Games
発売日2025年2月6日
価格1,800円(税込)

良かった点

ネオンと闇が交錯する世界観

1950年代アメリカの退廃的な街並みを再現し、プレイヤーを没入させるビジュアル表現。

多彩な調査アクション

暗号解読、潜入、尋問といった探偵らしい行動が豊富で、単調にならないです

推理を武器に相手の推理やアリバイを追求していきます

ボード調にまとめられた証拠を関連付けて推理
またSwitchのタッチパネルを活用したメモ帳の機能もあり

親子の絆をテーマに

未解決連続事件を追う父
「ケルビン・フォスター」

10年の潜入任務に就いた父に代わり探偵として事件を追う娘
「セレン・フォスター」

事件を介して交錯する親子のストーリー

気になった点

難易度のバランス

一部のパズルや暗号は複雑で、解けないと進行が止まりがち。
証拠品を隠したギミックはヒントがなかったためとても苦労しました。
こういったジャンルが得意な方にはちょうどいい難易度かもしれません

インディということもあり大手攻略サイトとかでも攻略記事はありませんでした

今の子は黒電話の掛け方知らんやろ…
最強のギミック(笑
僕んとこ田舎やったんで公民館に置いてました

潜入任務
慣れるまで難しいですが何度もやり直せます

まとめ

ルミネナイト』は、推理・暗号解読・潜入といった探偵要素を幅広く体験できるアドベンチャーゲームです。
セール中で、タイトル画像のセレンが可愛かったのでジャケ買いしましたがストーリーが重厚で満足した作品となりました
シリアスなストーリーとネオンの光に包まれた幻想的な街並みは、ミステリー好きや推理小説ファンに特におすすめ。
謎を解き、真実を暴きたいプレイヤーにとって満足度の高い一本といえるでしょう。

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この記事を書いた人
ぐっしー

2025年8月からブログ開始
Switch /PS5/レトロゲーム/ガジェット
主にレビュー・ガジェット・ゲームニュースを中心に取り上げたいです
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